トルコ、さらに5人がH5N1に感染

 【大紀元日本1月9日】鳥インフルエンザで児童3人が死亡したトルコで、更に5人が毒性の強いH5N1型ウイルスに感染していたことが確認された。世界保健機構(WHO)関係者によると、うち2人の児童が、6日
2006/01/09

トルコ・鳥インフルエンザ:新たに2人の児童も感染、WHOが専門家を派遣

 【大紀元日本1月8日】世界保健機構(WHO)の発表によると、トルコでは今年に入って、東部のドグベヤジット市で相次ぎ子供への鳥インフルエンザ感染が確認され、すでに児童3人が死亡し、2人が治療中だという
2006/01/08

トルコ:鳥インフルエンザで死亡の少年、東南アジア以外で初

 【大紀元日本1月6日】トルコ保健省は4日、同国東部に住む少年(14)が鳥インフルエンザに感染したため死亡したことを発表した。東南アジア以外の地区で初めての死亡例。中央社が伝えた。 肺炎と診断された少
2006/01/06

中国四川省、鳥インフルエンザが発生

 【大紀元日本1月4日】中国農業部は、四川省大竹県で去年12月に死亡した家畜が高原病性鳥インフルエンザに感染していたことを発表した。中央社が伝えた。 農業部の発表によると、四川省大竹県の農家が飼育して
2006/01/04

WHO:中国に鳥インフルエンザのサンプルを求める

 【大紀元日本1月2日】世界保健機関(WHO)は、H5N1型鳥インフルエンザに感染し3人が死亡したと発表した中共政権に対して、鳥インフルエンザ感染情報にかかわるウイルスのサンプルを提供するよう呼びかけ
2006/01/02

福建省女性、鳥インフルエンザ感染で死亡

 【大紀元日本12月30日】中国衛生部は12月29日、南部福建省の女性(41)が鳥インフルエンザに感染、すでに死亡したと発表。これで鳥インフルエンザの人への感染は中国の公開した発表では7人目となり、同
2005/12/30

タミフル耐性ウイルスで、ベトナム患者が死亡

 【大紀元日本12月27日】米医学誌「ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディスン」(22日付)によると、鳥インフルエンザに感染したとされるベトナム人2人が鳥インフルエンザ治療薬のタミフルを服用
2005/12/27

米免疫学専門家:中国、鳥インフルエンザ爆心地の可能性

 【大紀元日本12月26日】日本大紀元時報および希望の声ラジオは12月21日、日本外国記者クラブで講演会「中国、インフルエンザの爆心地の可能性、その実情と対応措置」を共同開催、米免疫学専門家フォン・リ
2005/12/26

米国:アジアのタミフル偽造品を押収

 【大紀元日本12月21日】米国税関の12月18日付発表によると、サンフランシスコ税関が最近、鳥インフルエンザ治療薬・タミフルの偽造品の郵便荷物で51個を押収したという。荷物はすべて中国語説明の包装で
2005/12/21

米国専門家:鳥インフルエンザ、人間への感染を予測

 【大紀元日本12月18日】鳥インフルエンザが世界各地で頻発する中、人々に関連知識と対処方法を教え、爆発的流行の危機に備えるために、米国ダラスの「大紀元時報」と台湾同郷人会が12月10日、「鳥インフル
2005/12/18

江西省、鳥インフルエンザ人感染、中国で第6例目

 【大紀元日本12月16日】中国衛生部は15日、南部の江西省遂川県在住の35歳の男性が鳥インフルエンザに感染したと発表した。これで中国が確認した鳥インフルエンザ人感染の第6例となった。男性は、感染前、
2005/12/16

中国当局、鳥インフルエンザ専門家の研究室を閉鎖

 【大紀元日本12月16日】中国当局は14日、鳥インフルエンザ研究の第一人者、管軼助教授(香港大学微生物学科)の中国国内の研究室を閉鎖したと公表し、理由は「国の規定に反したため」と説明している。中国農
2005/12/16

中国:旧正月に鳥インフルエンザが発生、中国当局が警告

 【大紀元日本12月15日】中国農業部は14日、中国の旧正月にあたる2月前後に鳥インフルエンザが発生する恐れがあると警告を出した。 農業部獣医局・賈幼陵局長は14日の定例記者会で、新年と旧正月の間に家
2005/12/15

香港ウイルス専門家:中国の鳥インフルエンザ情報隠蔽を指摘

 【大紀元日本12月11日】フライデーズ・グローブ・アンド・メールは9日、香港ウイルス専門家は中国の至るところにウイルスが存在しているとし、中国は鳥インフルエンザ情報を隠ぺいしていると指摘したインタビ
2005/12/11

ロシュ社、米国15社のタミフル製造に同意

 【大紀元日本12月10日】シュモ米上院議員は9日、スイス・ロシュ製薬会社は生産予定量以外のタミフルの製造について、米15社に依頼する協議がまとまったと発表。AFP通信が伝えた。 シュモ議員によると、
2005/12/10

遼寧省黒山県で鳥インフルエンザ人感染、中国で5例目

 【大紀元日本12月9日】中国衛生部は遼寧省黒山県の女性(31歳)がH5N1亜型鳥インフルエンザに感染したことを発表した。これで、中国国内で5例目の感染が確認されたこととなった。 新華社電によると、感
2005/12/09

専門家、鳥インフルエンザ人から人への感染を警告

 【大紀元日本12月9日】中国当局は6日、広西チワン族自治区資源県の女児(10)が11月23日にH5N1ウイルスの鳥インフルエンザを感染したことを発表した。患者は現在、病院で治療を受けているという。し
2005/12/09

中国、第4例の鳥インフルエンザ人感染例を確認

 【大紀元日本12月7日】中国衛生部が6日、南部の広西自治区資源県にH5N1のヒト感染例が新たに確認されたという。これは政府側が正式発表した第4例の人感染となっている。 患者は10歳の女児。11月23
2005/12/07

中国フォーラム特別講演/12月18日(日)ー-二人の在日中国人博士が語る中国の真実(鳥インフル

  1. 鳥インフルエンザの内情とその襲来に個人立場での備え  ーーー- 漢方医師・医学博士 甄 立学 2. 中国化学工場爆発事件から見た中国問題  ーーー- 工学博士 高 峰一
2005/12/06

タミフル、鳥インフルエンザの治療効果にも限界

 【大紀元日本12月6日】タミフルの鳥インフルエンザに対する治療効果の問題について、ベトナムの専門医師が12月4日、英国サンデー・タイムズ紙のインタビューに対し、治療効果は思わしくないと示した。 ハノ
2005/12/06

中国:鳥インフルエンザ発生通報者を逮捕

 【大紀元日本12月5日】今年10月に中国農業部に安徽省天長市の鳥インフルエンザ発生を通報した件で、江蘇省高郵市村民が11月24日、公安部門関係者により逮捕された。鳥インフルエンザの発生による社会不安
2005/12/05

中国の鳥インフルエンザ感染ルート、求められる情報の透明化

中国農業部は11月30日、新疆ウイグル自治区新源県で鳥インフルエンザが発生してから、周辺を含めて、すでに11万羽を超える家禽を処分したことを発表した。中国国内での鳥インフルエンザ発生はついに30例とな
2005/12/04

インドネシア:鳥インフルエンザ、人から人への感染か

 【大紀元日本12月3日】インドネシアのジャカルタ市で、16歳の少年が鳥インフルエンザに感染し入院している。5日前に少年の2人の兄弟が同じ症状で相次ぎ急死したばかり。当局は人から人への感染であるかどう
2005/12/03

中国瀋陽:病死の鶏、食用として出荷

 【大紀元日本12月2日】中国の市場に病死の鶏が加工され出回っている事実が確認された。中国の網易新聞ウェブサイト(ワン・イ新聞)の写真報道で、瀋陽のある村で病死の鶏を色よい食用鳥肉に加工する過程を暴露
2005/12/02

鳥ウイルス国際的権威・管軼氏:鳥インフルエンザはすでに中国に根を下ろした

 【大紀元日本11月30日】鳥インフルエンザの世界大流行の懸念が強まる中、この分野において国際的権威である香港大学の新発伝染病国家研究室主任・管軼副教授=米国「タイム」誌で「鳥インフルエンザ・ハンター
2005/11/30

新疆、湖南省:鳥インフルエンザ感染を確認

 【大紀元日本11月29日】中国農業部は28日、新疆ウィグル自治区鄯善県および湖南省永州市零陵区でH5N1型鳥インフルエンザ感染を確認したと発表した。中央社が伝えた。 中国国内での感染発
2005/11/29

北京、鳥インフルエンザでヒト感染死か

 【大紀元日本11月27日】北京の民間情報筋によると、鳥インフルエンザ感染に似た症状の男性患者が24日、北京安定門病院に運ばれた。男性は27日朝、北京中日友好病院に移送されたが間もなく死亡した。  情
2005/11/27

インドネシア、12人目の鳥インフルエンザ感染者

 【大紀元日本11月27日】インドネシア政府が26日、12人目となる鳥インフルエンザ感染者が確認されたと発表した。インドネシアの衛生当局は数ヶ月以内にウィルスの抑制のため、治療薬「タミフル」の製造に取
2005/11/27

北京市内、鳥の死体が発見、鳥インフルエンザか

 【大紀元日本11月26日】24日北京市内のビルで鳥の死体が発見され、検疫と公安など6部門が緊急出動し、周辺を消毒するとともに、検疫職員が鳥の死体を回収して解剖検査を行っている。中央社が伝えた。 北京
2005/11/26

中国、鳥インフルエンザ拡散予防の実態

 【大紀元日本11月26日】中国総理・温家宝氏はこのほど衛生部と農業部の部長を連れ立ち、遼寧省・鳥インフルエンザの被害状況が深刻な地域を視察したが、このことは中国が鳥インフルエンザを重視するようになっ
2005/11/26