【大紀元日本9月6日】中国遼寧省阜新市清河門区の炭鉱で9月4日、ガス爆発事故が発生、27人が死亡した。
中国当局官製メディアの報道によると、4日午前9時ごろ、同省阜新市清河門区河西鎮の第8炭鉱工場でガス爆発事故が発生した。
事故当時、地下の採掘現場には41人の作業員がいた、14人が生還、うち6人が負傷、27人が死亡した。救出活動はすで打ち切られたという。
同炭鉱工場は私営企業、1999年に操業を始めた。年間石炭生産能力は4万トンだという。阜新市は炭鉱事故の多発地区であり、近年では毎年死傷者を出す炭鉱事故が頻発している。2005年2月、同地区の「孫家湾炭鉱」でガス爆発事故が発生、計214人の炭鉱労働者が死亡した。
近年、中国でのエネルギー需要の急増により、石炭の需要も伸びている。一方、当局による監督体制が不十分であるため、多くの炭鉱は安全生産の管理が非常にずさんな状況で操業している。そのため、水没や、倒壊、ガス爆発のような事故が続発、多くの死者を出している。関連の統計によると、中国の炭鉱労働者死亡率は世界のトップであるという。
(翻訳編集・叶子)
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