大紀元時報

宇宙は巨大な生命体である

2019年07月21日 08時05分
(イメージ / Pixabay CC0 1.0)
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何人かの研究者は宇宙自体が生命体であると考えている。なぜなら生命の形態はさまざまに異なっており、生命の規模もウイルスのような小さなものから、宇宙のような大きなものまで、さまざまであると考えられているからだ。

早くも紀元前500年、古代ギリシャの哲学者アナクサゴラスは、宇宙が巨大な生命体であると認識していた。その後、プラトン、ストイック、新プラトン主義のプロティヌスのような学者たちも宇宙が生命であることを論議していた。

これらの学者たちは、銀河、ブラックホール、星、クエーサー、星雲、小惑星、そして我々人間はこの宇宙のさまざまな組織構成であると述べていた。

ほかの生命は人間と違って、必ずしも酸素と水が必須であるとは限らない。生命の規模もそれぞれである。生物学は、ウイルスからクジラまで、もちろんより小さいものからより大きいものまで、すべては生命であると発見した。

そして多くの研究者はまた、宇宙にも出生、成長、繁殖と死亡の特徴があり、例えば、宇宙の拡張は成長と見なされ、宇宙は遠い将来に死亡を迎えることも認識した。

それなら宇宙も繁殖できるのか? 複数の宇宙が存在しているのか? もし複数の宇宙が存在しているならば、宇宙には家族がいるのか?

カナダのペリメーター理論物理学研究所の理論物理学者であるリー・スモーリンは、上記の宇宙繁殖の問題について、理論的に肯定的な答えを示した:宇宙には自分の家族と子供たちがいるが、彼らはブラックホールのエリアに隠されている。

スモーリンは「自然の法則は完璧で、宇宙は生命を生み、育てることができる」と言った。彼は宇宙の法則は信じられないほど完璧であると考えているようだ。我々の生物学を通し、この宇宙の法則はどれほど神秘であるかがわかる。

宇宙論者たちが認めなければならないのは、もし自然が完璧ではなければ、自然が強くなっても弱くなっても、銀河や星は形成されず、微視的な原子も形成されないので、宇宙も存在しないということである。

スモーリンは「宇宙は生物学に記述されているように成長している。ブラックホールを通して代々生み出し、そして宇宙群まで形成する」と述べた。

(翻訳・謝 如初)※看中国から転載

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