たばこに含まれる有害な7つの物質

2019年07月04日 12時51分

たばこが肺癌や心臓病などの重大な健康被害の原因になるということは、もう常識ですよね。たばこの箱にも、喫煙が体に及ぼす影響をアピールするための画像をパッケージに載せてある国もあります。

しかし、もっと有毒な物質がたばこには含まれているということを知らない方も多いと思います。今回たばこに含まれるとても危険な物質をご紹介しています。

1、水銀

Illustration – Shutterstock

これは化学物質で、昔の体温計や歯の詰め物に使われていたものです。環境保健機構によると、水銀は神経毒であり神経組織に悪い影響を与えます。定期的に摂取すると頭痛、高血圧、心臓疾患などの症状が出ます。

2.一酸化炭素

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これは、無色無臭の物質ですが人体にとても有毒なものです。酸素と同じように体内に吸収され徐々に長い時間をかけて悪影響を及ぼすのです。筋力の低下、めまい、息切れ、かすみ目などの症状が出ます。一酸化炭素の長期的な摂取は心臓疾患の原因にもなります。

3.シアン化水素

Illustration – Shutterstock

とても有毒な窒息ガスであるシアン化水素。酸素が神経細胞に行き渡るのを阻止し、意識不明になることもあります。心臓、呼吸器の機能を低下させ、代謝や視覚、脳の機能に至るまでどんどんと体を蝕んでいきます。

4.ホルムアルデヒド

Illustration – Shutterstock

無色で可燃性の物質で自然界に普通に存在します。工業用樹脂や様々なものに使われています。ホルムアルデヒドに触れると涙目、呼気性喘鳴、喉や目の焼けるような痛みなどの症状がすぐに表れます。長期的に接すると、発がん性があり、鼻や喉の癌の原因になるということです。

5.鉛

Illustration – Shutterstock

鉛は自然界にある金属ですが、とても有害です。疲労、イライラ、食欲不振、不注意などの症状が出ます。長期的な摂取は高血圧や、腎臓への被害も懸念されます。

6.アンモニア

Illustration – Shutterstock

アンモニアは体内でタンパク質を生成するために必要な物質で、家具などの工業製品にはよく使われる物質です。しかし過剰に摂取しすぎると身体へ悪影響を及ぼします。

アンモニアは腐食剤です。気道に影響を及ぼし、呼吸困難や呼吸停止などの症状が出ます。咳、胸の痛み、喉や鼻の焼けるような痛みを誘発します。

7.クエン酸カリウム

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腎臓内の尿酸を取り除くために使われる物質で、痛風や腎臓結石の予防のためにもつかわれます。しかし、喫煙を通して長期的に摂取すると副作用が出ることもあります。
吐き気や胃の痛み、めまい、動悸、嚥下障害などを引き起こします。

Illustration – Shutterstock

恐ろしい物質ばかりですね。これでもまだタバコのパッケージを見ても、購入意欲が湧きますか?自分のためだけではなく、愛する人のためにも禁煙をしてみませんか。喫煙は周りの人にも影響を及ぼします。病院などの機関に相談することも考えてみてください。

禁煙中は爪楊枝、ミント、ガムなどを利用するといいでしょう。今回のこの記事を読んで、あなたの禁煙のきっかけになればと思っています。がんばってください!あなたならできます。

大紀元日本ウェブ編集部

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