平昌オリンピック
【写真】スピードスケート女子団体パシュート 五輪新記録で金メダル
2月21日、平昌冬季オリンピック13日目にスピードスケート女子団体パシュートが行われ、日本チームの高木菜那、高木美帆、菊池彩花、佐藤綾乃の4人の選手がオランダに勝ち、金メダルを獲得した。2分53秒89で五輪新記録を打ち出した。
日本はこの種目で初めての金メダル。今大会での日本勢のメダル獲得数は合計11個となり、過去最高を更新した。
高木美帆選手は1大会で金、銀、銅の各色メダルを獲得する偉業を達成した。
A #gold medal AND an #Olympic record for Miho Takagi, Ayaka Kikuchi, Ayano Sato & Nana Takagi #JPN in #SpeedSkating team pursuit! @Japan_Olympic More #PyeongChang2018 results here: https://t.co/10ofDG3gnj pic.twitter.com/AjmCqrxLI7
— Olympic Channel (@olympicchannel) February 21, 2018
(編集・甲斐天海)
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平昌オリンピック10日目となる18日、スピードスケート女子500メートルが行われ、小平奈緒(31、相沢病院)が五輪新記録となる36秒94で金メダルを獲得した。同種目で金メダルは長野オリンピック男子500メートルの清水宏保以来2人目。女子では日本で史上初となった。
平昌オリンピックで大活躍する日本代表選手たち、獲得したメダルも長野五輪で記録した11個(20日現在)とすでに達しており、メダル獲得数記録の更新が期待されています。ところで観戦していると試合の前に、選手たちがよく音楽を聞いているのを目にします。そんな時、選手たちはどんな曲を聞いているのでしょうか?