【大紀元日本7月3日】カナダのニューブランズウィック(N.B.)州で先月30日、積荷にミツバチ1200万匹を載せたトラックが横転し、カナダ大陸横断道路(Trans Canada Highway)の一部が閉鎖された。
横転したトラックに積まれていたのは、それぞれ約3万5千匹のミツバチが入った330個の巣箱で、N.B.州での作物の受粉作業を終え、オンタリオ州まで戻る途中だった。トラックは横転した時の衝撃で、うしろの扉が開き、巣箱が壊れて何千匹ものミツバチが逃げ出した。
現場処理にあたった養蜂業者たちが、暑さのために興奮してきた蜂たちに煙をかけたり、消防隊員がホースを使って霧を噴射し、ミツバチを落ち着かせた。養蜂業者は、「表に出てしまったミツバチは、夕方になると巣に戻る習性があるので、我々は日が暮れるまでその場を動かない」と警察に告げたという。
警察によると、この事故によるけが人はなかったが、現場の様子を撮影しようとした記者が、ハチに15ヵ所ほど刺されたという。
(翻訳/編集・市村)
(08/07/03 08:47)
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