【大紀元日本8月31日】米国フォーブス誌が選出した本年度の最も影響力のある女性に、ドイツのメルケル首相が選ばれた。2005年首相就任以来3度目のランクインである。ライス米国務長官は昨年の第3位から第7位に後退した。
職務の実績のほか、メディアと経済への影響力も評価の基準となっているという。フォーブス誌はメルケル首相の当選について、「ドイツ政府の女性指導者として欧州全体を率いて経済の飛躍を実現させ、国際争議の解決にも成果を挙げている」と説明した。
同首相はこれまでに、中国と外交姿勢や、ダライ・ラマとの会談、ジンバブエのムカベ政権の人権弾圧への非難などが評価され、「ユーロをグロバル金融マーケットで主要な存在をさせた」など、国内の経済・政治改革の実績も認められている。
今回のランキング・トップ10には、政治家は同首相とライス国務長官2人だけ。100位までは、実業家は54人、政治家と芸能関係者はそれぞれ23人。
(翻訳・編集/葉子)
|