【大紀元日本11月3日】11月1日午後12時20分ごろ、重慶市の墊鄰(てんりん)高速道路の明月山トンネル右洞で爆発事故が発生した。爆発原因はアセチレンガスへの引火が疑われており、現在までに2人の死亡と20人以上の負傷が確認されている。死傷者の数は増えるものとみられているという。
華龍網によると事故発生時、明月山トンネル右洞では50人余りの作業員が作業をしており、事故発生後、多くの作業員はトンネル内事故発生現場の反対側から避難したという。爆発地点はトンネル内140m付近、現在事故原因についてはアセチレンガスによるものとみられているようだ。
救助活動に加わった墊(てん)江県中病院救急医療看護師の説明では同病院は救急連絡を受けた後、直ちに救急医療看護師を現場に向かわせたという。現場到着後、1人の爆死を確認、4人の負傷者に応急処置を行ったが、1人は手当ての甲斐なく死亡した。
ある作業員によると爆発発生時、数人の作業員がトンネルの入り口でコンクリートを撹拌していたがその中の一人が爆風で100m以上も吹き飛ばされたそうだ。
現場にいた救助員は、死亡者数はこの2人より多くなる可能性があると話していた。
聞くところによると、墊鄰高速道路は重慶市の交通建設プロジェクトの重要項目であるという。墊江県太平鎮から明月山トンネルを通り抜け、鄰水県石滓郷を経て鄰水県月亮弯高速道路まで延び、広安鄰水路主線に繋がる。全長35・8kmのこの道路は年末に開通予定だという。 | | 明月山トンネル爆発事故現場の様子(ネットユーザー提供) |
(翻訳・坂本)
(08/11/03 16:10)
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