【バンクーバー通信】深まる秋とバンクーバー市役所のストライキ

【大紀元日本10月27日】前回の「芸術のストリート・バナー」の中で、ちょこっとご紹介したバンクーバー市役所のストライキ。今現在では三つの組合のうち、市職員の内勤者は83日で、外勤者は87日で終結しています。残るは図書館員のストのみ。

今回のストライキは一部、7月20日から始まりました。日本の小・中学校の夏休みが確かそのころに始まったんですね。それから12週間の夏休み!子供達だったら大喜びでしょう。日本の皆様は、きっと「新記録達成!」とかってお思いでしょうか。いいえ、残念?ではありませんが、1981年には90日という記録があるのです。

バンクーバー市役所のピケット(大紀元)

ダウン・タウンの図書館のピケット(大紀元)

皆様は私が一市民として、「さぞかし大変だったでしょう」とお思いでしょうか。「いえ別に」。私の住んでるバーナビー市ではストはしませんでした。今回は、バンクーバー市以外にリッチモンド市、北バンクーバー市でもストライキを決行していましたが。本当にのんびりというか、平和というか、日本では考えられませんね。

ダウン・タウンの図書館の建物の中。左側にお店が並んでいますが、ひっそりとしています。(大紀元)

間もなくストが終わるのか。ピケットされていない図書館前(大紀元)

今は、家庭に溜まったゴミの回収もフル回転で行われているようだし、市民のみなさんもストライキだったみなさんもご苦労様でした。でもちょっと気になったのは、あまりにストが長引いて「今年はクリスマスなし」とインタビュアーに答えていた人。あぁ、とばっちりを食らうのは子供たちなのか。

バーナビー市の図書館の庭(大紀元)

心を和ませる色とりどり秋の風景(大紀元)

目に染みるような黄葉(大紀元)

(記者=春馨)