中国流スパルタ教育、米国で非難の的

【大紀元日本2月2日】1月8日付けの 米ウォールストリート・ジャーナルで、「なぜ中国人の母親は優れているのか?」と題する記事が掲載され、多大な反響を呼んでいる。

1月11日に発売された 『Battle Hymn of the Tiger Mother』(タイガーマザー、闘いの謳歌)と題する自著の一部を紹介をする形で、エール大学法学部教授の中国系米国人エイミー・チュアさんが書いたものだ。

15日にはfacebookで23万6千人が記事を取り上げており、反響のコメントも5000を超えるほど。

二人の娘には、常に学校でトップの座に就くよう要求する彼女の、禁止リストの一部を紹介しよう。

1 友人宅への外泊禁止

2 遊びの約束禁止

3 学芸会への出演禁止

4 学芸会に出られないと不満をいうことは禁止

5 テレビ、テレビゲーム禁止

6 自分で部活を決めることは禁止

7 A以下の成績を取ることは禁止

8 体育と演劇以外のすべての科目で1位以外をとることは禁止

9 ピアノとバイオリン以外の楽器を演奏することは禁止

10 ピアノやバイオリンの練習を怠ることは禁止

「中国人の親は、子どもが普通以下の成績をとると叱ったり罰したりして、屈辱感を味わわせる。親は子どもにとって良いことをしようとするものだが、中国人はその方法が欧米のやりかたとは違うだけ」とチュアさんは記している。

これに対する反響はすさまじく、チュアさんには「虐待モンスター、中国に帰れ」などの誹謗中傷のメールが殺到。チュアさんは「ここまでひどくなるとは思っていなかった」と米誌ニューズウィークで 語っている。

(記事作成・山崎)