前衆議院議員・中津川氏、神韻は初回からすべて鑑賞

【大紀元日本4月20日】春風と花の香りを連れて、神韻はやってきた。19日、初回の東京文化会館(台東区上野)は、古代中国の文明文化豊かさが伝わるCG風景で背景が飾られ、東西楽器混合のオーケストラの心に響く音楽で満ちた。2006年から全公演を鑑賞してきたという前衆議院議員・中津川博郷氏に神韻の魅力を聞いた。

「純粋、神秘的。神韻の美しさは世界中の人々の心に浸透する」と、万国共通した体験ができることを指摘した。

また今回の公演でも、駐日中国大使館や領事館が、外務省や各地行政機関、公演予定劇場、企業などに対する妨害があることが大紀元の報道により明らかになっている。これについて、「非常に残念なこと。神韻は純粋な芸術で、人々はこの感動を待ち望んでいるだけだ」と述べた。

(牛 彬)