大紀元時報

あじさいの咲く小径 東京都北区・飛鳥山公園

2017年06月28日 12時28分
(野上浩史/大紀元)
(野上浩史/大紀元)

 飛鳥山公園のJR線路側(京浜東北線の王子駅から上中里駅)350メートルにわたって植えられている、約1300株のあじさいは今が旬を迎えている。

 飛鳥山公園

(野上浩史/大紀元)

 地元北区の人気No.1のスポット飛鳥山公園は、八代将軍徳川吉宗が飛鳥山を王子神社に寄付したことから始まる大変歴史のある公園。桜の名所として江戸時代から浮世絵にもしばしば描かれるほど庶民に親しまれてきた。

 現在は児童エリア、旧渋沢庭園、珍しい紙の博物館などの施設があり、元気に遊ぶ子供たちやベンチでのんびり休憩する人、弁当を食べたり運動をしたり、市民の憩いの場となっている。

 飛鳥の小径

 歩道際の石垣の上、ほぼ視線に沿って花が咲いているため、絶好の鑑賞ポイントとなっている。

(野上浩史/大紀元)

 

 一つ一つのあじさいをよく見ると、花びらが中央にかけて、美しいグラデーションになっている。それぞれの花びらの色も違い、青紫に近い色もあれば、赤紫に近い色もある。その中でひときわ目立つ濃厚な青紫のアジサイ。

 

(野上浩史/大紀元)

 

(野上浩史/大紀元)

 

(野上浩史/大紀元)

 

中にはハート型のあじさいも。訪れたら是非いろんな花の形を探してみてください。(野上浩史/大紀元)

 

(野上浩史/大紀元)

 

 飛鳥の小径には10数種類のあじさいが咲いているという。梅雨空の下、鮮やかさを増したあじさいを眺めながら小径を歩くのも、この季節の楽しみかもしれない。

(文・野上浩史)

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