11月26日はペンの日。1935年の同日に、日本ペンクラブが創立されたことを記念して制定された。

日本ペンクラブ(通称:PEN=ペン)は、英ロンドンの国際ペンクラブからの要請を受けて、詩人でもあった外務省文化事業部の柳沢健課長らが同年の3月頃、設立した。初代会長には文豪・島崎藤村が選ばれた。

公式ホームページによると、「作家・文筆家の表現の自由を確立し、国境を超えた相互理解と連帯をはかること」を趣旨とする国際ペンクラブ(PEN)は、第1次世界大戦後の1921年10月、イギリスの女流作家C.A.D.スコットの提唱により誕生した。現在はフランス、アメリカ、日本など11カ国にペンクラブセンターが置かれている。

国際ペンクラブのペン(PEN)は、文字を書く道具としてのペンをあらわすと同時に、Pは詩人(Poets)と劇作家(Playwrights)を、Eは随筆・評論家(Essayists)と編集者(Editors)を、Nは小説家(Novelists)をそれぞれ表している。
 

 

(古田正美)