大紀元時報

教頭と自閉症の生徒との感動的な一枚

2019年10月15日 15時46分
(Illustration - Shutterstock)
(Illustration - Shutterstock)

知的な面や発達に遅れが見られる子供たちは学校に上手く馴染めないことがよくありますが、周りの環境によって、そういう特別な手立てが必要な子供たちの学校生活がよりよくなることは大いにあります。そういう子供たちへ周りの大人が、配慮をしたり愛情を示してあげたりすることで、子供たちが生き生きと学校生活を送れるようになるのです。

ガーフィールド小学校に通う8歳のLJ・コンプトン君はダウン症と自閉症を患っています。

障害のせいで多動が見られ、集中力に欠けるLJ君ですが、ガーフィールド小学校には彼を理解してくれる素晴らしい先生がいるので、とても幸せな学校生活を送れています。

2019年、この小学校にジョン・スミスという新しい教頭先生が赴任してきました。ジョン先生は自身にも幼い子どもがいるためか、LJ君の扱いがとても上手でした。

ある日、スクールバスが遅れて待ちくたびれたLJ君は道端に寝そべってしまいました。すると、ジョン先生はなんとLJ君がしたのと全く同じように一緒になって道端に寝そべったのです。その様子を同じ学校のアンバー先生が写真に収めていました。

LJ君の母親はすぐにその写真をフェイスブックにアップし「この写真大好き!ジョン先生は息子の気持ちになって寄り添ってくれる素敵な先生です。こういう先生がいるからこそ、自宅からは遠いけれどこの学校に通っているんです」と投稿しました。

アンバー先生も、母親のこの投稿を嬉しく思い「私も今までこんな感動的なシーンは初めて見ました!本当に感動しました」とコメントしました。

この投稿がSNSで拡散し、1000以上の「いいね!」があり、LJ君の母親もとても驚いています。LJ君の母親のフェイスブックのページには、ジョン先生への称賛のコメントが多数寄せられました。

©Facebook | Steph Compton


「特別なケアが必要な子供を理解し、大きな心で情熱を持って接してくれるジョン先生のような素晴らしい先生が学校には必要です」というコメントや「学校の先生はすべてジョン先生のようにあるべきです。そういう先生が子供たちには必要です」というコメントを残してくれた人もいたそうです。

LJ君は心の通じ合う先生がいてくれて毎日楽しい学校生活を送れています。

(大紀元日本ウェブ編集部)

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