ニューヨーク・タイムズスクエア博覧会 法輪功のブースが注目を集める

8月28日、ニューヨークのマンハッタンのタイムズスクエアで、夏の博覧会が開催されました。法輪功学習者のブースは、多くのニューヨーカーや、外国人観光客を魅了し、たくさんの人々がその場で法輪功を学びました。

法輪功のブースは、ブロードウェイシアターのすぐ隣にありました。この劇場は、約100年の歴史を持ち、今年の6月1日に再開されるまで、疫病のために閉鎖されていました。この有名なランドマークには、この日多くの人々が集まり、法輪功のブースは特に目立ちました。訪れた人々は、中国共産党による法輪功への迫害の真実を知ったり、法輪功の美しい五式の動作を学びました。

法輪功は、「真・善・忍」に基づいて、心身ともに健康になる佛家の修煉法です。五式の動作は、ゆったりしていて美しいです。法輪功の修煉は、世界で100以上の国と地域に広がり、あらゆる民族の人々に愛されています。

1999年7月、中国共産党の江沢民グループは、「真・善・忍」を信じる修煉者の人数が、中国共産党員の数を上回り、取って代わられるのではないかと恐れて、法輪功学習者への迫害を開始しました。

女優 パフォーマーはもっと法輪功を実践する必要がある

法輪功を学ぶ女優のナオミさん(右から1人目) (Minghui.org)

女優のナオミさんは、その日、法輪功の動作を学んだ後、とても気分が良く、法輪功はすぐに人々の気分を落ち着かせ、リラックスできると信じていました。

また彼女は、法輪功学習者が、自分の信念のために立ち上がるのは正しいことであり、このことは国民に理解され、支持されるべきだ。そして中国共産党は、法輪功への迫害をやめるべきだと述べました。

彼女は、「法輪功を修煉し、『真・善・忍』を信じることは、精神の浄化と身体の健康にとって良いことであり、中国と世界にとっても良いことです。 法輪功の修煉は、中国と世界のためになると信じています。芸能人は、自分の職業をうまくこなすために、健康な体と純粋な心が必要なので、法輪功を実践する必要があると思います」と述べました。彼女は、同僚や友人に、法輪功を勧めたいと思っています。

ニューヨーカー 法輪功のおかげで、母親と家族が恩恵を受ける

法輪功学習者と語り合うサミュエル・ヘルナンデスさん(右端) (Minghui.org)

ニューヨーカーのサミュエル・ヘルナンデスさんは、自分の母親が法輪功の学習者であることを喜んでいると、法輪功学習者に伝えていました。

彼の母親は、以前パーキンソン病を患っていました。彼女は体調が非常に悪く、発作が起きるとひどく震えていました。パーキンソン病は、現代医学ではまだ完治が難しいため、家族は彼女のことをとても心配し、苦しんでいました。

サミュエルさんによると、母親が2年前に法輪功の修煉を始めてから、健康状態が劇的に改善され、以前のように震えることがほとんどなくなり、性格も改善され、家族がより和やかになったそうです。彼と母親の関係は、以前よりもっと親しくなりました。彼は母親だけでなく、家族全員に恩恵を与えてくれた法輪功に、とても感謝しているそうです。

カリフォルニアの銀行員 「真・善・忍」を実践することは、社会や家族のためになる

 

銀行員のロッコさんとリサさんご夫婦は、法輪功を練習しています。(右から1番目と2番目)(Minghui.org)

カリフォルニア州に住む銀行員のロッコさんとリサさん夫婦は、法輪功学習者から功法の紹介を聞いた直後に、五式の動作を学び、練習しました。法輪功を行うことで、リラックスして心が落ち着き、疲労感が軽減されたと語っています。

また、法輪功学習者が信じている「真・善・忍」の理念は良いものであり、それに従えば、社会や家族にとって、必ず役に立つものだと述べました。

美容師 法輪功を学ぶには縁が必要です

ジョージア州で美容師をしているミシェルさん(右端)は、法輪功を学んでいます。 (Minghui.org)

ジョージア州で美容師をしているミシェルさんは、法輪功の五式の動作を学んだ後、エネルギーの流れが強くなり、体が落ち着くのを感じました。

ミシェルさんは「その日のうちに法輪功の動作を学べるのは、普通ではないことだと思っています。 法輪功を修煉するには、かなりの縁が必要です」と述べました。彼女は、自分に法輪功と縁があることを喜んでいました。

彼女は、法輪功の代表作である書籍『転法輪』の英語版を購入し、法輪功の修煉を続けると言っていました。

コンピュータ技術者 法輪功は自分が探していた修煉法です

コンピュータエンジニアのマイケルさん(左端)とガールフレンドのアリカさん(左から2番目)が、法輪功学習者の話を聞いている様子です。 (Minghui.org) 

マイケルさんはコンピュータ・エンジニアで、彼のガールフレンドで客室乗務員のアリカさんは、ユナイテッド航空に勤務しています。

マイケルさんは法輪功学習者に、「長い間、私は修煉方法を探していましたが、今の話を聞いて、法輪功は自分が探していた修煉法だと感じました」と話していました。

アリカさんは、客室乗務員として世界の多くの国を訪れ、神を信じて修煉している多くの人々に出会っており、人々は修煉すべきだと感じていました。そして彼女は、法輪功が自分に合っていると思ったそうです。

2人とも、インターネットなどを利用して、法輪功についてもっと知りたい、修煉したいと話していました。

同日、フランス生まれの華人学生のデキソン・ヤンさんは、初めて法輪功のことを聞き、「長い間、武術を練習してきましたが、法輪功のほうが有益だと感じました」と語っていました。 彼は米国で修士号を取得しており、近々フランスに戻る予定です。帰国後、地元の法輪功学習者に連絡し、修煉したいと言っていました。

(翻訳編集・里見)