ワクチン義務化を巡り米で憲法上の議論
ファクト・マター
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ローマン・バルマコフ

11月6日、ジョンソン・エンド・ジョンソンの新型コロナワクチンの1千5百万回分が不良ロットであったため、米国政府は非難され、調査対象の大手ワクチンメーカーとの契約を解約しました。問題となったワクチンメーカーはエマージェント・バイオソリューションズ(Emergent BioSolutions Inc.)という会社で、メリーランド州に本社を置いています。この問題の背景を少し説明しますと、2012年6月から米国政府はこの会社と契約を結んでいたのです。当時の契約内容は、がん治療薬や結核ワクチンなどの製造でした。

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