あと少しの我慢

つらい花粉症 食事と小物で上手に乗り切る

2017/04/07 07:00

 今や国民病と呼ばれる「花粉症」。くしゃみと鼻水が止まらず、仕事や勉強に集中できないという人も多いはず。メガネやマスク、帽子などの小物を使った対策や、食事療法をご紹介します。

 

子どもの花粉症患者が急増中(Shutterstock)

 厚生労働省によると、子どもの花粉症患者は5〜9歳は13.7%、10〜19歳は31.4%にもなり、赤ちゃんでも花粉症になる可能性があるといいます。親からの遺伝の可能性もありますが、大気汚染や花粉量の増加、食生活の変化なども関係があると推測されています。

 有効な花粉症対策とは…?

 ●マスクとめがねをかけましょう。マスクをかけることによって、花粉を吸い込む量は1/3〜1/6、メガネは1/2〜1/3まで減少できます。

 ●服の素材は表面がツルツルのもの、なるべく花粉が付着しにくいものを選びましょう。

 ●洗顔、保湿も花粉の付着を防ぎます。

 ●家に入る前には、服や髪についた花粉を払い落とし、部屋の中へ花粉を持ち込まないようにしましょう。

 ●帽子をかぶって、髪に花粉をつけないようにしましょう。

 

 食品

納豆は花粉症に効果的(Fotolia)

 ◇納豆

 健康に良いと言われる納豆ですが、花粉症にも効果があります。腸内環境を改善し、免疫力を高めることができます。

 ◇ヨーグルト

 乳酸菌を含むヨーグルトは、腸内の免疫細胞のバランスを整えます。毎日果物と一緒に食べると、効果的です。

 ◇生姜

 生姜に含まれる辛味成分「ショウガオール」は、花粉症の原因となる「ヒスタミン」を抑える効果があります。

 ◇大根

 大根にはヒスタミンの分解を促進するジアスターゼが含まれています。ジアスターゼは熱に弱いため、大根おろしや大根サラダにして、生で食べたほうが良いでしょう。

(翻訳編集・林書羽)

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