総務省によると、5月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合、コアCPI)は、前年比0.6%の上昇(4月0.5%上昇)となり、伸び率が拡大した。
5月全国のコアCPIは7カ月連続のプラス、8カ月連続で前年比ゼロ%以上となった。
ロイターがまとめた民間調査機関25社の予測では、コアCPIは前年比0.6%上昇になるとみられていたが、実際の数字は予想どおりだった。
総合指数は前年比0.6%の上昇で、4月の同0.4%の上昇から伸び率は拡大した。
日銀は3月の量的緩和解除の際「中長期的な物価安定の理解」として、CPIが前年比0─2%上昇とのレンジを提示しており、CPI総合指数はこれに相当する。
全国の食料(酒類を除く)およびエネルギーを除く総合の試算値は、5月は前年比で0.1%上昇(4月0.2%上昇)だった。
(ロイター6月30日=東京)
(06/06/30 09:47)
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