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香港船の尖閣諸島航行、事態注目して冷静に対処=官房長官

 塩崎恭久官房長官は閣議後の記者会見で、香港の活動家らが乗った船が尖閣諸島近海を航行、日本の領海内に入航したことについて「事態を注目しながら冷静に対処する」と述べた。

 塩崎官房長官は、抗議船がけさ午前8時前に日本の領海の接続水域に近づいたことから、首相官邸内の危機管理センターに官邸連絡室を設置したことを明らかにした。抗議船が午前9時すぎに領海内に入ったとして、海上保安庁巡視艇が放水などにより排除しているという。

 官房長官は「(尖閣諸島は)日本固有の領土だ」とし、活動家が上陸した場合には「厳正に対処、排除する」と述べた。

[東京 27日 ロイター]

 (06/10/27 12:32)  





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