東京下町の涼、西新井大師「ふうりん祭り」

【大紀元日本7月26日】東京下町の西新井大師の境内で、7月12日から8月3日の間、全国各地の御当地ふうりんが展示即売される「ふうりん祭り」が催されており、日中最高気温が32度から35度の殺人的な暑さの東京で、一抹の涼感を提供している。

「御当地ふうりん」には、西新井大師の「だるま風鈴」を始めとして、南部鉄、清水焼、九谷焼、江戸風鈴、ディズニーものなど種々のものがあり、それが閑静な境内で風にそよいでは「ちりん~ちりん」と鳴き、老若男女の別なく参詣者の心を和ませている。

京都竹風鈴(写真=大紀元)

西新井大師総持寺全景(工事中)(写真=大紀元)

風鈴と戯れる参詣者(写真=大紀元)

琉球風鈴(写真=大紀元)

(記者=倍貝)