【バンクーバー通信】海岸に流れ着いた足のミステリー(2)

【大紀元日本11月21日】11月12日バンクーバーの近郊、リッチモンド市のフレイザー川岸で7目のスニーカーが発見されました。

発見したのはリッチモンド在住のジョンストン夫妻(ご主人は元BC州の議員)で、11日午後、犬の散歩中に、人間の足らしい物が入った靴下が詰め込まれたスニーカーを見つけたというもの。

前回の記事と、そのときの表をご覧ください。

今回発見されたスニーカーは、サイズ7の左、靴のブランドはニューバランスで4番の人とマッチすると警察では見ています。いずれにせよ検視が始まったばかりなので、答えは当分お預けの状況です。

他のソースによれば、この表の7番は人間のものではないという結論に達していますので、今回のは6番目のスニーカーの発見ということになります。つまり、まだ3人(男性2人と女性1人)の身元がわからないわけです。(男性1人は身元が確認されている)

本当に不思議な事件ですね。

7足目の靴の発見を報じるバンクーバーのローカル紙「プロビンス」と発見場所の地図(写真=春馨/大紀元)

(記者=春馨)