【大紀元日本9月13日】1961年、東京で開催されたアジア会議で、国際社会で法を整備・確立することによって世界平和を実現させるという趣旨で「世界の法の日」が提唱された。これを受けて1965年9月13日、ワシントンで開催された「法による世界平和に関する第2回世界大会」にて、この日を「世界の法の日」と制定することが決まった。
憲法を研究する法学館憲法研究所は、「21世紀の国際社会を国際法によって支配するために、各国や市民が努力することが大きな課題」と発表している。
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