大紀元時報

子どもが読書に興味をもつためには?

2019年05月14日 15時25分
イメージ写真(scarletgreen/flickr)
イメージ写真(scarletgreen/flickr)

「絵本」は子どもが成長するうえでとても大切なアイテムになります。絵本を読むことで集中力がついたり、想像力がついたりと、さまざまな子どもの成長を促してくれるのです。ただ、近年では絵本よりもスマホやゲームを好む子どもが多く、絵本を読む機会が少なくなっています。子どもが読書に興味を持つためにはどうしたらいいのでしょうか?

日常で読む時間を決める

日々の生活の中で絵本を読む時間を作りましょう。絵本を取り入れている多くの家庭は寝る前に絵本を読んでいます。寝る前に絵本を読むことで子どもを落ち着かせることができますし、子ども自身も絵本が終わったらスムーズに寝る生活リズムができるからです。

また、日々の生活の中ですぐ絵本が読めるような環境にすることが大切です。子どもの近くに絵本があることで、おもちゃのような感覚で絵本を見るようになります。初めは、興味を持たなかったとしても読み聞かせをしてあげることで、子どもは絵本の存在に気づき興味を持つ可能性が高くなるのです。

急に絵本に興味を持たせることは難しいので、日常の中に絵本を読む時間を取り入れて子どもの好きな絵本を探したり、絵本の読み方を変えてみたりして、親子で楽しむ時間を作りましょう。

遊びながら見られる絵本を探す

絵本にはたくさんの種類があります。その中でも、赤ちゃん用の絵本はとても単純で一緒に体や顔を動かして遊びながら読めるものが多いです。絵本を好きになるためには、絵本に魅力を感じなければいけません。そのためには、遊びながら読める絵本から始めてみましょう。

中には、保育園児・幼稚園児が赤ちゃん用の絵本を読むことに抵抗がある方もいるかもしれません。しかし、まずは絵本に興味を持ち「楽しい」と感じることが大切です。

もし、年長児などで赤ちゃん用の絵本に全く興味を示さないのであれば、仕掛け絵本を試してみて下さい。仕掛け絵本は平面ではなく立体で見ることができるので、「驚き」や「ドキドキ」などの気持ちを感じ絵本に興味を示すようになります。

まずは、図書館に行ったり、本屋に行ったりしていろいろな絵本を見る機会を作ってあげましょう。

そして、何よりも親子で楽しく絵本を読むことが大切です。親が楽しそうにしていると自然と子どもにもその気持ちが伝わります。絵本に興味を持ってもらいたいと必死になるのではなく、親子で一緒に楽しめる絵本を探せるといいですね。

(大紀元日本ウェブ編集部)

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