大紀元時報

100%損しない投資!? 初心者はIPOから?

2019年09月03日 16時36分
Gino Crescoli / Pixabay
Gino Crescoli / Pixabay

先に言っておくと、100%損をしない投資はそもそも存在しません。これは表題とは一致しませんが、事実です

『銀行の定期貯金』でも損する可能性があります。2008年のアイスランド危機では、国の貯金は全て凍結され、引き落とすことはできませんでした。

ギリシャでも銀行貯金が凍結され、1000万人以上の人たちが銀行から貯金を引き落とすことができませんでした。

貯金なんてもってのほか、『現金』ですら100%安全ではないのです。ジンバブエ共和国はインフレーションの影響で100兆円のお札を発行したことがあります。インフレの影響で350枚の100兆円札は1ドルにしか両替できなくなりました。

上記のような事件の発生確率は低いのでしょうか?

実は今から70年前の台湾にも発生したことがあります。当時の台湾には100万円のお札が流通していました。

Steve Buissinne / Pixabay

この二つのケースは現金や貯金が危険とは言ってない、『全ての投資はリスクがある』ということを言っています。

念のために説明すると、投資相場は80%が失敗者の市場なので、相場の喪失とリスクがわかるほど避けることができます。リスクは全ての損失になりますが、リスクがあったからこそ利益が生じています。

損失を少しでも避けたいなら、『どんなことをすると損するか?』を理解しましょう。

投資相場には100%儲かる方法なんてありません。皆が知らないことを知る方法など、この世には存在しませんが、いい情報があります。それは高確率で損する方法はたくさんある!ということを知ることです。損に至る道を知っておけば利益に近づくことができます。

ほぼ損しない方法?初心者は新規公開かIPOから始めましょう

新規公開株IPOはリスクが低く、報酬率は非常に高いものです。簡単にいうと、それは新規上場する企業です。小部分の株をリリースし、市場の投資者に買ってもらいます。

売買を盛り上げるため価格は必ず市場価格より安いです。価格差はそれぞれで、抽選で買った一枚の株で10万円以上の利益を得ることもあります。

こんなに儲かるとなるとやりたい人は大勢にいるため、抽選の勝率は0.5%〜2%です。

昔から上場初期に価値が急上昇することはよくあって、いわゆるハネムーン期間のことですが、近年にはこういう現象自体が減少しています。

もし抽選で当たったらどう売ればいいのでしょう?今までの経験からすると、決して欲張ってはいけません。

最初より高ければその時点で売ってください。もちろん抽選で当たることは宝くじみたいなものです。初心者はここで自分の運を試してみてください。

初めて株を買うときにほかに気をつけたほうがいいことは?一体何を買えばよいでしょうか?

投資初心者のあなたへのアドバイスはチャレンジに怯えないでほしいということです!本で読んだこと、ネットで書かれたことを全部試してみてはどうでしょうか。まず投資する前の準備で書かれた原則を守りましょう。

①    自分の意思で株を買おう、他人のアドバイスに従わないでください。
②    資金の20%が投資の上限です。

100%損しない投資がなければ、損する金額の上限を決めてください。20%より多く損してしまうようなことがあれば株を売って、しばらく休んでください。

資金が貯まってきたらまた再開してください。

Owen Chen

※本記事の内容は、必ずしも当社の見解を表すものではなく、内容、正確性については一切の責任を負わないものとします。

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