大紀元時報
【憩いのひと時】

日本最大級の夏季「蘭展」 東京・サンシャインシティで開催

2021年6月2日 21時40分
蘭展の会場入り口に設置された和蘭(清雲/大紀元)
蘭展の会場入り口に設置された和蘭(清雲/大紀元)

夏季としては日本最大級となる展示会「第60回友会らん展inサンシャインシティ ~世界のを集めて~」が5月27日から30日にかけて、サンシャインシティ(東京・池袋)で開催された。の愛好家からなる「友会」が数多くのを出展したほか、を取り入れた草月流生け花のブースなども設けられた。販売スペースも設けられ、会場は老若男女で賑わった。

多くの来場者でにぎわう会場の様子(王文亮/大紀元)

展示会を主催する「友会」は、80年以上の歴史を持つアマチュア洋愛好家からなる全国組織だ。会長の清水達夫さんは取材に対し「コロナで暗いニュースが多いなか、多くの花を見ていただいて楽しんでほしい」と述べた。

清水さんによると、洋は大正時代に宮家や華族が輸入したのが始まりである。庶民が楽しむようになったのは、戦後栽培技術が進歩してからだ。

会場には草月流生け花の展示スペースも設けられていた。「草月会」東京南支部の中村美梢師範は生け花の魅力について、「コロナになってからご自宅で生け花を楽しむ方が増えていると思う。ちょっとだけ技術を心得ていれば日常生活をきれいに魅せることができる」と紹介した。

​​​​​​「草月会」の生け花(清雲/大紀元)
​​​​​​「草月会」の生け花(王文亮/大紀元)

との出会いも様々だ。会場でを鑑賞していた会社員の男性は取材に対し、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務をしていた際、インターネットからを購入したと話す。もともと植物を栽培することが好きで、の専門店にも足を運ぶようになったという。

「緑の葉やきれいな花が自分の棚にあると、精神衛生上よいのではないかと感じます」と男性は語った。

グラスに咲く(王文亮/大紀元)
美しく生けられた(清雲/大紀元)

(王文亮)

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