大紀元時報

日本の土砂災害で、救助犬の懸命な姿に多くの人々が感動

2021年7月11日 18時14分
イメージ写真 (やんちんぐ / PIXTA)
イメージ写真 (やんちんぐ / PIXTA)

先日、静岡県熱海市で大規模な土砂崩れが発生し、少なくとも7人が死亡したことが判明しており、関係部隊は捜索救助に全力で取り組んでいます。 なかでも、自衛隊の救助犬5匹が懸命に捜索救助にあたっている姿は、多くの人々を感動させました。

日本時間7月3日午前10時30分ごろ、熱海市伊豆山の伊豆山神社付近で大規模な土砂崩れが発生し、これまでに7人が死亡、27人が行方不明、約560人が避難所に避難要請され、さらに130もの建物が被害を受けました。

事件現場付近は別荘などの建物が多かったため、地方自治体は行方不明数を正確に把握することが困難でした。 事件が発生してから72時間以上が経過しましたが、地元の警察と自衛隊は今もなお捜索と救助を続けています。

防衛省は5日に自衛隊を捜索救助に約840人派遣し、そのうち約360人の自衛隊員と5匹の捜索救助犬が土砂崩れ現場を捜索中と発表した。

航空自衛隊浜松基地は、公式ツイッターで捜索救助現場の写真を公開し、救助隊員と救助犬が泥まみれの中捜索活動をしている姿に多くの市民を感動させました。

ネットでは、「ありがとう災害救援犬」、「二度目の災害があってもおかしくない状況でお疲れさまです」、「一人でも多く救えることを願っています」とコメントが寄せられました。

また、一部のネットユーザーは「肉球が心配、救助犬にも靴を履かせてあげたい」や、テレビで救助犬が足の半分が泥の中に埋まりながらも捜索を続ける姿に、「救助隊員であれ救助犬であれ、釘や割れたガラスを踏んで怪我をしないように気をつけてください」などのコメントもあった。


犠牲者や救助隊員に暖かな無料ラーメンが届きました。

日本の「朝日新聞」の報道によると、土砂崩れが発生してから4日目から、熱海市のラーメン店のオーナーが犠牲者、市民、救助者に無料のラーメンとご飯を提供しました。

店内の酒類などを除いて、ほぼすべての食事が無料で提供されました。 中にはオーナーの優しさに感動し、寄付をしてくれる人もいました。

宮城県から来たという47歳ラーメン店オーナーは、土砂崩れで多くの人が家を失い、不自由な避難生活を強いられているのを見て、その人たちのために何ができるのかを考えました。そこで彼は7月末頃まで無料のラーメンを提供することを決意しました。オーナーは 「みなさん、遠慮せずにぜひ温かいラーメンを食べに来てください、大歓迎です。」と語っています。

来店した人々は、最初は「無料」の看板を見て戸惑っていましたが、食事を終えた後店内に用意された「募金箱」に食事代とほぼ同じ金額を入れる人がほとんどでした。

食後に1,000円を寄付した30代の男性は、「ラーメンもとても美味しく、オーナーの気持ちに感動した」語りました、中には食後に一万円を寄付するお客様さんもいました。

(翻訳:Amy)

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