大紀元時報
あすのシェフさん

みんな大好き、定番の一品!パイナップル風味の酢豚(鳳梨咕咾肉)

2021年8月2日 21時21分
あすのシェフさん
あすのシェフさん

パイナップルは南国のフルーツ。酵素のはたらきで消化を助け、疲労を回復。美容やダイエットにも効果あり。明代の薬学者、李時珍(りじちん)の『本草綱目』は、鳳梨(パイナップル)について「脾臓や胃をたすけて、元気のもととなり、精神を壮(さか)んにする」と述べています。パイナップルは、ビタミンC、B1、B6など各種の栄養素が豊富。さらに、パイナップルにふくまれる酵素は、血液の凝固を防いで血栓を減少させる効果もあり、常食することによって心臓血管障害などの予防にも役立ちます。

今回は、パイナップル風味の酢豚をご紹介したいと思います。肉の外はサクサク、中はやわらかい、フルーティーな香りと甘酸っぱい味が特徴。みんな大好き、定番の一品です。作っている様子を撮影した動画も見てくださいね。

 

材料

豚バラ肉(ブロック) 200g

パイナップル 1/4個

ピーマン 1個

パブリカ(赤) 1個

玉ねぎ 1/4個

レモン 1/4個

調味料

A(卵黄1個、塩2g)

B(トマトペースト40g、砂糖100g、酢80g、片栗粉10g、塩3g、水15g)

C:サラダ油 750g

D:サラダ油 10g

作り方

1、玉ねぎ、ピーマン、パプリカは一口大の乱切り。

2、パイナップルは1cm厚にスライスして、一口大に。

3、豚バラ肉は切れ目をいれて、2~3㎝の角切り。ボウルに入れて、調味料Aを加える。

4、3の肉に片栗粉を軽くまぶし、バットに並べる。

5、調味料Bとレモンの搾り汁をボウルに入れ、まぜてソースを作る。

6、鍋に揚げ油Cを入れて、油温170度に加熱。4の肉を入れ、黄金色になるまで揚げる。一度肉を取り出し、下がった油温が再び170度になったら再度揚げて、取り出す。

7、1の野菜をさっと揚げて、取り出す。

8、5のソースを鍋に入れ、とろみが出るまで加熱。Dを加え、6と7とパイナップルを入れ、ひと混ぜしてから盛り付けて完成。

 

 

砂糖:有機てんさい糖 

調味料と食材の提供元:

オーガニック クランデール 

https://courantdair.jp

 

今日のシェフさんは…

料理人 李 凱(り がい)

1968年、中国開封出身。1986年、開封市技工学校の調理専攻課程入学。88年、同校を卒業、開封市外事観光局所属のレストラン「開封礬楼御酒楼」で中国料理の調理師として従事。91年、中国国家が認定する「1級調理師」資格を取得。中国伝統の宮廷料理に精通しているほか、糸のように細い「龍須麺」や中国宮廷の点心など面点(小麦粉を主材料とする点心や麺)づくりを得意とする。2004年、「開封礬楼御酒楼」総料理長およびマネージャーを兼任。2004年10月に来日、港区赤坂の中華料理店「赤坂天府」で調理師のちに総料理長。2009年11月には、元総理の村山富市氏をふくむ小宴席を担当。中国宮廷料理をふるまい「今まで食べた中で、最もおいしい中華料理でした」との好評を得た。2011年より、新宿の台湾料理店「霞舫酒家」料理長。2016年より「健康中華 青蓮」神保町店で料理長。2020年より中華料理店・新宿「味の初 蓮」で料理長、現在に至る。

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