大紀元時報

貧しい母親の手作り誕生日プレゼントが、ネットで反響を呼ぶ

2021年9月5日 17時46分
経済的に困窮している母親が、子供のために手作りの誕生日プレゼントをネットで披露したところ、見知らぬ人から多くの親切な反応が寄せられ、家族が温かい気持ちになりました。 これはイメージ写真です。 (Shutterstock)TRAIMAK / PIXTA
経済的に困窮している母親が、子供のために手作りの誕生日プレゼントをネットで披露したところ、見知らぬ人から多くの親切な反応が寄せられ、家族が温かい気持ちになりました。 これはイメージ写真です。 (Shutterstock)TRAIMAK / PIXTA

あるシングルマザーの女性が、貧しくて子どもの誕生日プレゼントを買えなかったので、自分で作ってみました。 それをネットにアップしたところ、心温まる反応が続々と寄せられ、息子さんと一緒に感動したそうです。

オクラホマ州に住むティファニー・ホロウェイさんは、1人で4人の男の子を育てているシングルマザーです。最近、彼女の子供の1人であるジェイソン君が5歳になり、誕生日にマンタのぬいぐるみを欲しがりました。疫病のために失業していたホロウェイさんは、購入するお金がなかったので、子供の古い青い毛布でぬいぐるみを作りました。

ネットで写真をアップしたところ、人々からは、「心も手も優しい、愛すべきママ」と賞賛されました。さらに驚いたのは、何百人もの読者が、彼女の息子のジェイソン君に、マンタやイカ、イルカなど海の動物をモチーフにしたぬいぐるみをプレゼントしたことです。

ホロウェイさんは、プレゼントを持った子どもたちの写真を投稿し、「私の息子のためにしてくれたことを見て、あなたたちはみんな素晴らしいわ。息子はプレゼントをもらって大喜びし、ジェイソンは約1時間かけてそれぞれのぬいぐるみに名前をつけ、夜はすべてのぬいぐるみを自分のベッドに置くことを主張したの」と書いています。「彼のベッドにはほとんどスペースがなかったけれど、彼はすべての動物と一緒に寝るんだって」。

しかし、この話はまだ終わっていません。
ある人がホロウェイさんに、ミシンを寄贈してくれました。他の人たちがそれを見て、「あなたのスキルなら、ミシンを活用して、副収入を得るのに最適な方法だと思うわ」と励ましてくれる人もいました。

また、匿名の人がオクラホマ州のブルー・ズーに連絡を取り、ジェイソン君とその家族が、動物園のチケットを購入できるように100ドルを寄付してくれたので、ジェイソン君は、大好きな海の動物を見たり、触ったりすることができました。

また、ジェニファー・プロコップさんという女性は、ジェイソン君の家族のために、オクラホマシティ動物園のチケットを購入し、エイに餌を与えるためのチケットを4枚購入しました。

さらに、プロコップさんは、ジェイソン君の家族のために、オンラインでの寄付の募集を開始しました。寄付金は、家族の必需品や子どもたちの学用品の購入に充てられます。

ホロウェイさんは、自分と子どもたちは家庭内暴力の被害者であり、ジェイソン君はそのトラウマから、ほとんど笑うことがないと言いました。

ホロウェイさんは、「見知らぬ人からの溢れんばかりの愛と優しさが、少年に貴重な笑顔をもたらしてくれたことは、私にとって何よりも大事なことです」そして、「苦労して孤独を感じても、1番必要なときに支えてくれる良い人たちが、世界にいることを思い出させてくれます」と語りました。



(翻訳編集・里見)

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