2014年、香港で法輪功学習者が主催したパレード(大紀元時報)
人類が直面する選択

天は中共を滅ぼす 災害から身を守るため広東省の男性が共産党組織から脱退

「共産党は常に大衆運動に従事し、内部で戦い、そして人々を懲らしめてきた。多くの人がそのトリックを見破っている」

「白黒を逆にして、国民を洗脳する。これらを信じてはいけない」

中国広東省のある青年は、もともと自分は今の天災や人災とは関係ないと思っていました。 しかし最近、災害から身を守るために共産主義青年団を脱退するという選択をしました。

8月29日、アメリカ東部の法輪功学習者であるダイアナ・ルーさんは、大紀元に自分の体験を語りました。 ルーさんは全世界脱党支援センターのボランティアで、朝の出勤する1〜2時間前、法輪功迫害の実態を伝えるために中国本土に電話をかけています。

ルーさんの説明によると、当初、その青年は、河南省の洪水など自然災害や人災は自分には関係ない、広東省は大丈夫だと思っていたそうです。

ルーさんは彼に「今、中国の人々はみんな『ニラ』(いつでも刈り取れる搾取対象)なのです。あなたの境遇は他の誰よりもよくありません」

今回の電話では、河南省の洪水を他の自然災害や人災と組み合わせて説明しました。

ルーさんは言いました。

「河南省で大洪水があり、鄭州市の京廣トンネル、5号地下線で多くの人が亡くなった。 党に耳を傾け、党が助けに来てくれるのを待つのは無駄です。 死んでも、死亡数にも含まれない。 何万人もの人が亡くなっているのにネットでこの数字が出回っている、共産党は数百人と言っている」

「共産党をまだ信じている人はいますか?  党のために犠牲を払う覚悟のある人はまだいますか?  党のために本当に命を落としてしまった。死んでしまった。数字としてもカウントされない。自分の人生に価値があると思いますか」

「いま、あなたは党に命を捧げている人です。 命を捧げたのは、普通の人、普通の党員です。どの役人が、人生を犠牲にして損失を被ったでしょうか」

「この体制内で最も得をするのは彼らです。 彼らが前線に駆けつけ、命を捧げるべきではないでしょうか」

「河南省の大洪水の時、亡くなったのは一般の民衆でしたよね?」

「中国では自然災害よりも人災の方が大きいので、共産党を警戒しなければなりません。 共産党宣言には『命を犠牲にしろ』と書いてありますが、完全に言い切っています。あなたは本当に犠牲になることを厭わないのですか?」

「あなたは今、洪水に遭っていませんが、他の災害はどうでしょうか? 伝染病については? それはすべての人に言えることではないでしょうか。誰か一人が感染したら、家族全員が監禁される。家族全員が監禁され、鉄格子で封鎖され、食べ物も運ばれてこず、中で餓死する ......」

「南京市のような閉鎖的な都市では、母親は子どもに米と塩を食べさせる。 ネットで助けを求めるのは意味がありますか? 野菜やお米も入手できません。 買っても、送ってもダメです。(災害時の)補助金も出ません。 国民は、食糧がなくなるまで、ただ座っているしかできません」

「1日100元、3食。月3000元。食べて仕事はできない。隔離。家族が4人の場合、月1万2000元かかります。そこで座って食べればよいのですか」

「党の言うことを聞いていると、国民はこうなってしまいます」

 

それを聞いた広東省の男性は、「私はどうしたらよいと思う」と尋ねました。

ルーさんは彼に「あなたは犠牲者になる必要はありません。今起きていることは、天意です。天は中国共産党とその副葬品(追随者)を淘汰、排除します」と言い、さらに「中国共産党を脱退することは、自らを守ることになる」と話しました。

彼女は、「その副葬品になりたくないのなら、自分の意思を天地に伝えなければいけません。天地に知らせれば、中国共産党が悪いことをしても、あなたには何の関係もありません。また、中国に何かあっても、あなたには関係ないでしょう。 なぜなら、あなたはもうそこにつながっていないからです。中国共産党が悪いことをしても、あなたは何の責任も取らなくてよいのです。これは単純なことです」「自分の身を自分で守られるでしょう?」と言いました。

ダイアナ・ルーさんによると、この話を聞いた広東人男性は、喜んで中国共産党組織の共産主義青年団と少先隊を脱退しました。

ルーさんは、普段から電話で法輪功の基本的な真実を伝えていました。その中には、中共の自作自演だった「天安門焼身自殺事件」のことも含まれています。

法輪功は非常に徳の高い修煉法です。中国で流布されているデマや誹謗中傷を信じてはいけません。共産党の言うこととは違います」

法輪功は世界100カ国以上で愛好されています。 もし『焼身自殺』が法輪功の修行であるならば、なぜほかの国でも『焼身自殺』が起きないのでしょうか。もし法輪功(学習者)がどこかの国で『焼身自殺』することになれば、世界中に広まってしまうはず。なぜないのでしょうか。 つまり、そんなものはないということです」

「全国の人々に見てもらうため共産党はヤラセ行為をしました。目的は誰もが法輪功を憎むようにすることです」

2001年1月23日の大晦日、中国共産党は天安門広場で5人の偽の『法輪功学習者』を用意し、そして『焼身自殺』と称する行為をさせました。 この事件は、法輪功を陥れるための詐欺であり、嘘偽りであることが国際社会で証明されています。 その目的は、法輪功に対する憎しみを煽り、迫害を持続させることでした。

ルーさんは相手に「法輪功学習者は道徳を育み、『真・善・忍』に基づいて行動する善良な人です。あなたが救われることを願って、電話したのです。これは、法輪大法が正法であり、最後の日に人々を救う偉大な法であることを示しています」

ルーさんは大紀元の取材に対し、主に毎日出勤前に中国本土に電話をかけて、脱党の真相を伝えていると語りました。彼女は「基本的には毎日何人か脱退するが、多い時は10人近くいる」と言います。

2004年11月、大紀元は「共産党についての9つの論評」と題した社説を発表し、中国共産党の殺人的な歴史と邪悪な性質を訴え、共産党からの脱退者が相次ぐきっかけとなりました。

この特集記事では、「中国共産党は血塗られた負債を負っており、その罪は清算される」と指摘されています。

これらの活動で現在までに、3億8200万人以上の中国人が、共産党、共産主義青年団を脱退しました。それは皆、より良い未来を選択するためです。

(翻訳・里見雨禾)