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夜泣きもピタリと止める パパもママも安心の凄腕ベビーシッターの正体は?

新米の親がまずぶつかる子育ての問題は何でしょうか? 子供が夜中に目を覚まして泣きながら親を探しているのもその一つでしょう。アメリカ人のサラとザック夫婦もこの厄介な問題に直面しました。

しかし、幸いなことに、彼らの家にはもう一人の「宝」がいて、24時間体制で新生児の面倒を直接見ることができました。この優しいベビーシッターは、新生児のハレちゃんが生まれる前からつきっきりで、ご夫婦と一緒に新しい赤ちゃんの到着を心待ちにしていました。 

このかわいいベビーシッターの一番すごいところは、夜中に泣いているハレを寝かしつけるコツを知っているようで、 両親が起き上がって落ち着かない赤ちゃんを必死になだめなくても済むようにしてくれるのです。

2年ほど前、サラが出産し、彼らの家に、かわいい赤ちゃんのハレが家族の一員になりました。それ以来、サラの生活は一変しました。

妊娠している間、10ヶ月、サラたちは心の準備はしていたものの、いざ実際に産まれてからは、やはり慌ただしくなりました。しかし、サラの母と姑がいなくても、愛のプリンスが自分たちを見守ってくれていたので、夫妻は安心していられたのです。

プリンスは、ハレが生まれる前に、お母さんサラのお腹に赤ちゃんを宿していたことを知っていたようです。 彼は、家の中でも外でも、サラのそばからほとんど離れずについてきました。 まるでハレが生まれる前から、未来の家族を守るために全力を尽くすと決めていたようです。

そして家族が待ち望んでいた大事な日、ハレが生まれて初めて家に来た時、プリンスはすぐに尻尾を振って嬉しそうに近づいてきました。 彼はハレがとても繊細で壊れやすいこの世に生まれたばかりの赤ちゃんだということを知っているかのように、鼻で彼女を嗅ぎました。

サラはインターネットメディアのThe Dodoに、「いつも慎重にハレに付いていき、すべての注意を彼女に集中していました。ハレが家に来た最初の日から、プリンスは親切なベビーシッターでした」と語った。

それから、プリンスはハレに対して苦労もいとわず奉仕し、お互いの感情もますます深くなって、ほとんど寸分も離れませんでした。

ハレ姫とのプリンスは親友で、いつも一緒に楽しい時間を過ごしていますが、プリンスは自分がベビーシッターであることを覚えていて、ハレの世話を怠りませんでした。

ハレがまだ両親の部屋のベビーベッドで寝ていた頃、夜中に情緒不安定になると、敏感なプリンスが真っ先に気づきました。両親がハレを寝かしつけるために夜中に苦しそうに起きていたときも、プリンスはいつもそばにいてくれました。

もうすぐ2歳になるハレは、自分の部屋で寝ることに少しずつ慣れてきました。しかし、適応期も多くの赤ちゃんと同じように、夜中には目を覚まして泣きながら親を探します。ところが、プリンスにはとっておきの技があって、ハレ姫をなだめるのも朝飯前のようです。

ある日、ハレの両親は、一晩中、自分たちとハレちゃんの部屋のドアを開けて、何が起こるのかテストしてみました。

夫婦は「彼(プリンス)が赤ちゃんの部屋に入ってきた時、赤ちゃんが安心して眠ることができました。私たちの眠りを妨げることは二度とありません」と喜びました。プリンスは百点だったのです! 

(翻訳・源正悟)