笑える?折り紙で紙幣を芸術品に

あなたは折り紙を経験したことがありますか?従来、折り紙といえば、船や飛行機、ダーツ、花などを折りますが、現在、紙幣をさまざまな面白い形に折り、一つの芸術品にしているクリエイターがいます。

(笑える?作品の数々はこちらから)

この日本人クリエイターは、既成概念にとらわれず、紙幣芸術品にさせています。これらの独創的な作品には、思わず笑みが溢れます。

考えてみればわかるはずですが、紙幣に書かれている人物は全て偉人であり、もし彼たちが何か素晴らしいことをしなければ、紙幣に描かれることはないでしょう。しかし、そうした敬意を受けている一方、彼たちは厳しく平板的な印象に陥ってしまいます。

日本人芸術家・長谷川洋介さんは、折り紙紙幣に書かれている大人物たちを再び現代人の生活に蘇らせました。ご覧ください、彼達は優しく親しくなっているでしょう。

各国大統領顔像の折り紙紙幣、米国のケネディ大統領を中心にしています。

2019年4月、長谷川さんは台北の「春季現代芸術サロン」に参加し、鮮やかな折り紙紙幣を展示しました。また、長谷川さんは10新台湾ドルで、中華民国建国の父である孫文さんの顔像を折りたたみました。教科書に記載されている建国の父の像は、いつも荘厳で近づきがたいものですが、この折り紙の孫文さんの姿は、生き生きと愛らしくなっているでしょう。

長谷川さんは顔像をだけではなく、服を着た体の像も折っています。このリンカーン大統領と他2人の大統領の立像は現代感が表れているでしょう。

長谷川さんは世界各国の紙幣を集め、インドの紙幣も入れて、紙幣でおった偉人はガンディーです。

長年、長谷川さんは紙幣の創作は、顔像を折り紙にするだけではなく、イラストや絵画を書き加え、日々進化しています。下の日本人有名人2人は、浮世絵の中にカップルに変身しています。

2016年、長谷川さんの折り紙紙幣作品が欧米の雑誌に掲載されました。

各国の紙幣は、その国のイメージを表すため、美しく印刷されています。肖像人物以外、紙幣の図柄や建物も非常に精密で華麗なものです。下の写真は建物と図柄を組み合わせた美しい作品です。
 
日本では、折り紙紙幣が以前から流行っています。現在長谷川洋介さんだけではなく、多くのクリエイターがこの列に入っています。下はユーチューバークリエイターが千円札顔像の折り方を紹介しています。


(編集・柳晶)