要注意 日焼け止めを塗り忘れがちな瞼は日光のダメージを受けやすい

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晴れた日の屋外では、紫外線の害から体を守るため、日焼け止めを使用することが大切です。しかし、専門家によると、日焼け止めを塗る際にまぶたを見落としがちです。まぶたは紫外線のダメージを受けやすく、皮膚がんにもなりやすいと言われています。

『ハフィントン・ポスト』によると、まぶたの部分に日焼け止めを塗ることを警戒したり、不快に感じたりするため、見落とす人もいるそうです。

ニューヨークで開業している皮膚科医のハドレー・キング氏によると、多くの人は、まぶたの皮膚が弱いために日焼け止めを塗ることを警戒したり、目に入るのを防ぐために日焼け止めを塗らないようにしたりすることがあるということです。

また、以前は日焼け止めがへの刺激が強かったり、アイメイクがよれやすくなるなどの原因から、この部分に日焼け止めを塗るのをためらう人もいるかもしれない、と言います。

しかし、ニュージャージー州のシュヴァイガー皮膚科グループ(Schweiger Dermatology Group)のカラン・ラル氏は、まぶたの皮膚は薄く、日焼けによるダメージを非常に受けやすいので、日焼け止めを使うことでこの部分の皮膚を保護できると指摘しています。

まぶたの皮膚はとても薄く、日光にとても弱いのです(Pangaea / PIXTA)

ラル氏は、まぶたの皮膚がんを何例か見てきたといいます。この部分の皮膚がんの手術は非常に複雑で、目に見える傷跡が残るため、長期的にドライアイの症状を引き起こす可能性があります。また、皮膚がんで上まぶたと下まぶたの両方を失った患者も診てきました。

マサチューセッツ州で開業している皮膚科医のパプリ・サルカール氏は、まぶたは皮膚がんの手術が難しい部位であると強調し、日焼け止めを塗って保護するように呼びかけています。

また、サルカール氏は、シワを目立たなくするだけでなく、まぶたに日焼け止めを塗ることで目の周りのクマを目立たなくすることができると述べています。

そして、目の周りに日焼け止めを使うことで、ここに新たな色素沈着が起こったり、既存の色素沈着がさらに濃くなるのを防ぐことができます。とも述べています。

日焼け対策には、日焼け止めが欠かせません(Shutterstock)

 

まぶたの部分に使用する日焼け止めはどう選べば良いでしょうか?

これらの皮膚科医はみな、SPF30以上のミネラルサンスクリーンで、できるだけまぶたを保護するようにと言っています。

ラル氏は、酸化亜鉛や二酸化チタンを含む日焼け止めをまぶたの保護に使うことだけを勧めています。これらの物理的に日焼けを防ぐ日焼け止めは、顔の他の部分にも使用することができます。

日焼け止めの中には、物理的なものと化学的なものを組み合わせたものもあるそうなので、化学的な日焼け止めは、まずテストしてから使用すると良いでしょう。

まぶたの部分には、どのように日焼け止めを使えばよいのでしょうか?サルカール氏は、乾いた清潔な手で塗ることを勧めています。彼女は通常、眉毛のすぐ下の部分から始め、次に鼻に近い目尻、そしてまぶた、最後に目の下の部分の順に塗っていきます。

日焼け止めが完全に乾くまで待ち、その作業を繰り返すそうです。日焼け止めが目に入らないようにし、塗布の最後には手を洗ってください。

(翻訳:香原咲)
 

陳俊村