3回目の「台湾白書」が発表 内容から垣間見える中共の我田引水【世界の十字路】
慧眼済済
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中共は8月10日、「新時代の台湾問題と中国統一」と題する1万3000字を超える新しい「台湾政策白書」を発表しました。 中共の台湾事務局が台湾白書を発行するのは、今回で3回目となります。 中共にとって、白書は通常、大きな課題や困難があるとき、あるいは政策に新しい転機や方向性があるときに、自らの立場を表明し、政治の方向性を定め、世論に道を開くために発行されます。

中共にとって、国際的な圧力はますます強くなり、当然、台湾を侵略することは困難になってきています。 したがって、3回目の台湾白書の発表は、中共が台湾との統一戦において、まさに大きな試練に遭遇し、これまで予測していなかった大きなリスクに直面したことを示すものです。ゆえに、再び国際世論戦を仕掛けて、台湾問題での発言権の座を奪おうとしているのです。

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