「追い込まれてて、1日で取り戻したいときってあるよね」

1日14時間で取り戻せる「締切に追い込まれた方」専用テレワーク個室プラン登場、1時間330円から/テレスペ

ワークスペースのシェアリングサービス『テレスペ』を運営するテレワーク・テクノロジーズ株式会社は、2021年8月より、1日14時間で取り戻せる「締切に追い込まれた方」専用テレワーク個室プランを提供開始した。個人・法人の「追い込まれてて1日で取り戻したいとき」を強力にサポートする。

●提供の背景:「追い込まれてて、1日で取り戻したいときってあるよね」

現在新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、オンライン会議が広がっている。同社の提供するテレワーク個室サービスもオンライン会議、ウェブ面接を目的とした1時間利用が進んでいる。
一方で、1時間を前提としたいわゆる時間貸しでは、1時間1100円(275円/15分)前後が料金相場となっており、長時間利用には向かない。
今回のプランは、机と椅子しかない個室を1日14時間提供することにより、個人・法人が必要なときに、丸1日だけ本気を出せばなんとか取り戻せる希望と環境を1時間あたり330円の低価格で提案するものになる。

●サービスの特徴1:締切に追い込まれた「方」

1日で取り戻す場所としてホテルは確かに快適だ。しかし、シャワーを浴びてビールを1缶だけ飲んで、1時間だけベッドで休むと、おそらく3時間は経ってしまう。だから締め切りに追われているのではないだろうか。
今回のプランでは、テレビも、NETFLIXも、漫画も、猫も、パートナーも、子供も、お酒も、ゲームも、一切ない。椅子と、机、それに電源とWi-Fiだけの環境で、14時間自分を追い込むことができるのだ。
飲食物の持ち込みは可能で喫煙、飲酒等は禁止している。

●サービスの特徴2:締切に追い込まれた「方々」

資料作成など、おひとりでの「締切に追い込まれた方」を想定しているが、2名で「締切に追い込まれた方々」のために一部、2名で利用できる部屋も用意がある。2名で14時間締切に向かって作業せざるをえない「方々」は、サイト内より、恵比寿、秋葉原の部屋を選ぶとよい。2部屋の料金は1.5倍の1時間495円(税込)だ。

●サービスの特徴3:締切に追い込まれた「チーム

締切に追い込まれた「チーム」が1日で遅れを取り戻したく、もう在宅ワークなどと言っていられなくて1箇所に集まって14時間走りたいという場合には、サイト内より新宿三丁目を探そう。
6名程度のチームで利用可能だ。HDMIケーブル付きモニタも1つ、専用の高速Wi-Fi(2.4G/5G)でチームの追い込みをサポートする。料金は3倍の1時間990円(税込)。

●ご利用方法:即日利用可能

直接、予約サイトが利用できるので、追い込まれた時にすぐ予約可能だ。
テレスペ「締切に追い込まれた方」専用テレワーク個室プラン:
https://upnow.jp/telespa2

当日直前でも予約可能だが、他の人が1時間でも予約していると14時間の予約はできないので、締切に間に合わないことがわかった時点(前日夜など)で予約することをおすすめする。複数日連続のご予約も可能。