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8月23日、豪キャンベラ周辺で近くカンガルーに避妊薬が与えられることになった。数が増えすぎたためという。昨年12月撮影(2006年 ロイター/David Gray)

豪キャンベラ、カンガルーに避妊薬

 豪キャンベラ周辺で近くカンガルーに避妊薬が与えられることになった。数が増えすぎたためという。

 一方、キャンベラの動物愛護団体も、カンガルーを処分するよりはましだとして、カンガルーに避妊薬を与える政府決定を、歓迎している。

 アニマル・リベレーションの広報は、ロイターに「カンガルーを撃つよりはいい。首都で国のシンボルを殺すのは適切ではない」と述べた。

 オーストラリアには現在、人口の3倍近い5700万匹の野生のカンガルーがいるとされ、穀物や不動産などに被害を与えている、という。

 毎年、数百万のカンガルーを処分しているが、数は増え続けている。


[ロイター23日=キャンベラ]

 (06/08/23 22:31)