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2月6日、米ユーチューブは違法投稿の禁止呼びかけを日本語で表示すると約束。写真はユーチューブのハーレーCEO。先月27日撮影(2007年 ロイター/Pascal Lauener)

ユーチューブ、違法投稿の禁止呼びかけを日本語で表示へ

 日本音楽著作権協会(JASRAC)やNHKなど著作物を管理する日本の23団体・事業者は6日、来日中の米ユーチューブのチャド・ハーレーCEO(最高経営責任者)らと会談し、日本のテレビ番組などが違法にユーチューブのサイトに投稿されている問題について協議した。

 協議後に会見した23団体・事業者の代表者らによると、ユーチューブ側は利用者がファイルを投稿する際、「違法なコンテンツをアップロードしないよう」にと画面に日本語で表示することを約束。さらに親会社の米グーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報 , レポート)の協力を得て、著作権に侵害しているファイルを投稿できない技術を開発することも表明したという。

 ただ、技術が完成する具体的な時期などは明示されず、当面は従来どおり、ユーチューブのサイト上で違法コンテンツを発見し次第、JASRACなどが削除要請を行うことになる。会見した日本民間放送連盟の植井理行氏は「100%満足する結果が得られたわけではないが、協議できたことに意義がある。ユーチューブ側がどう継続的に検討して、新たな提案、説明をしてくれるのか期待したい」と述べた。

 ユーチューブのサイトには、日本からテレビ番組の映像や音楽などが無断で多数投稿されている。ユーチューブは昨年10月、23団体・事業者の要請に応じ、著作権を侵害している約3万件のファイルを削除。さらに23団体・事業者は昨年12月、著作権侵害のファイル投稿を事前に防ぐ手段を講じるよう、ユーチューブに文書で要請していた。

[東京 6日 ロイター]

 (07/02/07 08:28)  





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