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かつてのオアシス、民勤県(ネット写真)

黄砂襲来の瞬間 発生地域周辺の町の様子=写真映像

 【大紀元日本4月28日】中国の甘粛省民勤県は、かつて砂漠のオアシスとして栄えた町であったが、現在では、世界でもっとも砂漠化が深刻な地域の1つであり、また、黄砂の発生地としても有名な場所である。遠く離れた日本でも毎年、砂塵の影響を受け経済や自然環境、人々の健康などの面において多大な被害を被っている。黄砂発生時の民勤周辺の地域では、砂塵が巨大な山のように襲いかかり、あっという間に町を飲み込んで行った。

 写真は24日~25日に発生した34年来最大の砂嵐が、民勤に迫ってきた時の様子。発信元の「拯救民勤」は民勤県の現地の様子を広く社会に伝え、各界の助けを呼びかけるため、民間団体が立ち上げたサイトである。









被害に遭ったビニールハウス

ビニールハウスに使われたビニールが無惨な姿で

(翻訳編集・心明)

 (10/04/28 05:00)  





■キーワード
黄砂  砂塵  砂嵐.民勤  


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