【独占報道】中国スパイ、NZのキリスト教会に潜入 元中国保安局警官が暴露

【大紀元日本7月3日】豪州で亡命した元中国保安局警官・カク鳳軍氏が、最近、中国から持ち出した大量の極秘ファイルと、海外における中国のスパイ網情報を公表したことで国際社会から高い注目を集めた。同氏は6月29日、大紀元ニュージーランドの電話取材に応じ、ニュージーランドにおける中国共産党のスパイ活動の質問に対して、スパイの現地キリスト教会への潜入、法輪功活動の情報収集など、中国共産党の海外におけるスパイ活動について重大な情報を暴露した。中でも、ニュージーランドのオークランドにあるキリスト教・A教会(中国で地下教会と呼ばれている)に所属する中国スパイ・略称180、の活動を例に情報提供をした。

 以下は、同氏が「180」に関して語った内容をまとめた記録。

  

 「180」は天津出身、男性、現在ニュージーランドに滞在しながら、中国と往き来している。彼は元々キリスト教の信者で、A教会中国支部に所属していた。2000年または2001年に、「180」は教会の集会で天津市公安局に逮捕監禁された。服役中、180はA教会の活動内容を探察するスパイになるのを承諾したため、刑期を半減され釈放された。釈放後、元々ニュージーランドのA教会とコンタクトがあった「180」は、ニュージーランドのA教会をターゲットにしたスパイ活動展開の任務が与えられた。

 A教会は、中国上海で鉄鋼会社を設立しており、「180」もこの会社に勤めている。A教会の活動状況や、会社側は中国でのキリスト教信者の拡大を目指しているための会社の運営方針と従業員を入信させる方法など、すべてが「180」の収集する情報であった。「180」は今ニュージーランドのA教会で、すでに教会の重要人物と接触することに成功したという。

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