中国各地で猛暑、電力と水の供給が大ピンチ

【大紀元日本7月12日】中国各地は連日、高温猛暑に見舞われ、電力と水の供給に黄色信号。一部の企業は電力供給制限を受け、ほぼ操業中止となって、大きな経済損失を被った。

世紀経済紙の報道によると、7月になって、北京の気温は40年来の最高記録を更新し、上海も71年ぶりに最高記録を刷新した、安徽省や重慶市、湖南省、浙江省を含めた東地域、広州市が所属する南地域なども、高温警報が鳴り響いた。

電力の供給は、大ピンチ

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