豪州テレビ特集番組:「赤い壁の背後 中国共産党の真実の顔」
【大紀元日本7月24日】インテリ層を主要な視聴対象とする豪州テレビ局・チャンネル9の番組「サンデイ(Sunday)」は7月17日、35分間の特別番組「赤い壁の背後」( Behind Chinese walls)を放映し、中国共産党官吏の亡命事件の背景とその影響を深く掘り起こした。番組の内容は、中共による法輪功への迫害、海外スパイ活動、中豪間の人権対話と自由貿易に関する交渉、豪州外相・ダウナー氏による法輪功の横断幕禁止事件、豪州外務省官吏が中共に協力し豪州法輪功学習者による江沢民起訴の妨害などを取りあげている (写真は同放送局のテレビ画面を撮影したもの)。
*初めて大量の中共の内部文書を公表 郝鳳軍氏は初めて公に「顔を出す」
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