ワシントンDC:陳用林氏、中共外交官らに脱党を呼びかける
【大紀元日本7月26日】ワシントンDCにあるリンカーン記念堂前で7月22日、「300万人中共脱退声援」集会が行われた。当日は強い日差しが照りつける真夏日であったが、世界50カ国から大勢の人々が訪れた。
集会に参加した人の中にはカナダや米国の議員及び世界各国からの中国民主化を支持する有識者らが含まれており、中共脱退を支持し、脱退者の勇気を賞賛した。午後1時半頃、豪州で亡命した元外交官・陳用林氏が集会に到着し、大きな声援と拍手で迎えられた。
陳氏は集会で、次のように述べた。
関連記事
昭恵夫人が公判で語った吉田松陰の言葉を軸に、安倍晋三元首相の「志」を読み解く。悲しみを超え、拉致問題解決への意志や「公」の精神を次世代へ繋ぐ。私的な感情から公の再生へと向かう時代のうねりを考察する
高市総理は臨時国会閉会後の会見で、松下幸之助の教え「素志貫徹」を引用し、困難を乗り越える決意を表明。物価高対策や補正予算、防衛強化、危機管理投資を推進し、国民生活を守る姿勢を示し、中国との対話も継続する方針を強調
中国共産党が日本に本当に求めている事とは、さらなる謝罪ではない。ほぼ1世紀後になって、日本の選挙で選ばれた指導者が、地面にひれ伏すほどの屈辱を受け、中国共産党の独裁的要求に従う姿を見せることだ
空母「遼寧」の宮古海峡通過後、中共軍のJ-15戦闘機が航空自衛隊のF-15を沖縄南東空域で2度レーダーロックオ […]
ある中国人投稿者が、能登半島地震で被災した石川の現地で、高市首相が腰を下ろした高齢の男性の前に膝をつき、握手を交わす姿国家の指導者が国民を「家族の長老のように扱っている」と受け止め、「非常に感動的で心を打たれる」と率直な感想を記したことが話題となっている