広東:スーパー倒壊、死傷者数不明

【大紀元日本8月4日】 8月1日午後3時10分ごろ、中国広東省清遠市内で、新装オープンを目前にしたスーパーマーケットが突然倒壊した。現地政府の発表によると、2日午前10時までに、すでに5人の死亡が確認され、8人が重軽傷を負ったという。

倒壊したのは、同日の夕方に新装オープンする予定の3階建てのスーパーマーケット「恵福」。「情報時報」の報道によると、この店はこの地域一番の繁華街に位置しており、旧店舗の営業面積約300平方メートルを増築するために改装工事を行い、オープンする矢先の事故だった。

事故が発生する前、店の1階と2階では、従業員らが商品を陳列したり、訓練を受けたりしていた。倒壊した建物からは9人が運び出されたが、瓦礫の中にまだ何人埋もれているのか、まったく把握されていないもよう。

関連記事
香港では「国家安全法」を導入したことで、国際金融センターとしての地位は急速に他の都市に取って代わられつつある。一方、1980年代に「アジアの金融センター」の名声を得た日本は、現在の状況を「アジアの金融センター」の地位を取り戻す好機と捉えている。
メディアのスクープ話が世の中を動かす。特に最近は「文春砲」など週刊誌メディアの元気が良い。同時に報道のありかたが問われている。国が国民の幸福を奪うことがあったら、ある程度、国家権力の作ったルールを逸脱する「反社会性」を持ち、戦わなければいけない時がある。記者は反社会的な面を持つ職業で、メディアは反社会性を持つ企業なのである。
米空母、台湾防衛態勢に 1月29日、沖縄周辺海域で日米共同訓練が挙行された。日本からはヘリコプター空母いせが参 […]
上川陽子外務大臣は、パナマ在留邦人及び進出日系企業関係者と昼食会を実施した。日・パナマ間の経済分野における協力の可能性や課題、教育などについて、意見交換を行った。
2月23日午後、上川陽子外務大臣はパナマ運河視察を行った。日本が主要利用国であるパナマ運河の安全かつ安定的な利用環境確保に向けた連携を維持すると表明