山西省運城:手榴弾で警官爆死

【大紀元日本10月26日】21日午後7時頃、山西省運城稷山翟店郷東村の商店街の路上で爆発事件が発生、警官2名を含む4人が血の海に倒れた。4人は救急措置を受けたが、このうち警官一人がまもなく死亡した。

爆発が発生したのは装飾品の小売店の前で、店主の名は任俊虎さん、今年40歳の当村人で、この街で装飾業を十数年間営んでいた。

任さんの岳父で、今年で75歳になる任東海さんが爆発の一部始終を目撃していた。事件発生前、彼の娘(任俊虎の妻)が彼を探して、「黄石煥が店で騒いでいるのですが、俊虎が家に居ません。早く店に行ってください!」と言っていた。

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