ベイルートで自動車爆弾爆発、反シリア強硬派議員死亡か

【大紀元日本12月13日】レバノンの首都ベイルートで12日、自動車爆弾が爆発、少なくとも4人が死亡、10人が負傷した。レバノンのTV局は、犠牲者の中に著名なジャーナリストで反シリア強硬派として知られる議員、ジュブラン・トエニ氏(48)が含まれていると報じたが、警察はまだ事実関係を確認していないという。VOAが伝えた。

トエニ氏が乗車して同市内のキリスト教管轄地区ムカリスを通過した時、自動車爆弾が爆発した。目撃者の話によると、この爆発で車両数台が炎上、近隣の商店らが損傷被害に遭った。レバノンは、前首相のラフィク・アル・ハリル氏が2月14日に殺害されて以来、爆破テロ暗殺に見舞われている。

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