何為栄中将、人民解放空軍副総司令官に昇任

【大紀元日本1月22日】人民解放空軍・元副総司令官の李買富中将が昨年12月総後勤部副部長に昇任後、何為栄中将(56)が空軍副総司令官に昇任。何中将の前職は、空軍参謀長。湖北省メディアによると、年頭北京で催された『宣昌市が創建する文化観光都市報告会』に、何中将は「中国人民解放軍副総司令官」の身分で出席したという。

何中将は1949年10月生まれ。空軍パイロット、副大隊長、大隊長、空軍副団長、団長、師参謀長、師長、空軍飛行試験訓練センター長、空軍指揮学院副院長、空軍副軍長、空軍副参謀長、済南軍区副司令官兼済南軍区空軍司令官、空軍参謀総長を歴任。

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