アジア環太平洋地区、ハンスト・リレー相次ぐ
【大紀元日本2月16日】大紀元アジア環太平洋地区は、2月11日よりハンスト・リレーに参加し、中共スパイが米国アトランタで大紀元技術総監・李淵博士を襲撃したことを譴責し、高智晟と郭飛熊の両弁護士および中国大陸の民衆が基本的人権を守るために行われているハンスト・リレーを応援する。
ハンスト・リレーは香港から始め、マレーシア、台湾が12日に加わり、地元の民衆は中国の人権擁護および中共の解体の支持を争って署名した。シンガポール、日本、インドネシア、韓国、タイ、マカオなど各国地区も同ハンスト・リレーを相次いで行う。
ハンスト・リレーの参加者の一人は、「中共が政権を取って以来すでに8000万の中国人を虐殺した。中国全体、世界全体における今回の活動の意義は、中共と談判するのではなく、ましてや中共にこいねがうのではなく、迫害を暴露し、中共を唾棄する意味である」と述べた。
関連記事
【大紀元日本9月16日】中国の乳製品大手メーカー「三鹿(Sanlu)グループ」の汚染粉ミルクを飲用したことで15日まですでに二人の乳児が死亡、580人が腎臓結石報告された。三鹿社の合資側であるニュー
【大紀元日本9月6日】四川大地震から3カ月半が過ぎた。北京五輪に熱を上げ、四川大地震の被災地への関心が薄れ、救援物資や義援金が十分に手元に届いていない被災地の住民から不満の声が漏れている。また地方政
【大紀元日本3月20日】3月16日、中国山西省朔州市の至るところにハンスト・リレーのマーク「ブルーリボン」が飾られ、およそ1万人の市民が、ハンスト・リレー抗議活動に参加した。 現地の市民の証言による
【大紀元日本3月15日】中国北西部の甘粛省蘭州市の蘭州大学の学生が先週から、中国人権弁護士が発起した中国国内外で広まっているハンストリレー抗議活動への声援を表明したため、当局に弾圧を受けている。拘束
【大紀元日本3月14日】中国国内で進行中のハンスト・リレー抗議活動の参加者に対し、中共政権が脅迫や秘密逮捕、身柄拘束する中、4日(土曜日)には26の省と市の人がこの活動に参加し、11日(土曜日)まで