胡錦涛・国家主席、訪日ついて言及

【大紀元日本6月13日】中共の胡錦涛・国家主席は11日、北京で日本の宮元雄二大使と面会した際に、「条件が整えれば、一定の時期に日本を訪問する用意がある」と語った。胡主席の就任以来、訪日を言及したのは初めて。

評論家は、中共政権が指す「条件」は、日本の首相による靖国神社の参拝の停止することであると分析している。

中国外交部の報道官は、日中両国の関係改善を望んでいると発言していた。

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