林保華:北朝鮮の後ろ盾・中共を摘発すべき
【大紀元日本7月6日】北朝鮮は7月5日午前3時30分に、日本に向けて2発のミサイルを発射した。その後、相次いで合計7発のミサイルを発射した。日本のメディアは、北朝鮮のミサイル試験発射に関する情報は、早くも5月20日に報道している。本来ならば、韓国も射程中にあるもので、日本と共に北朝鮮のミサイルに脅かされるはずだが、ここ数年間、韓国人の民族主義意識が高まったため、一部の韓国人は北朝鮮に対して、「朝鮮人は朝鮮人を打撃しない」と夢見る考えを持つようになった。今回は北朝鮮のミサイル発射に対しても、韓国のメディアまでが、同発射はミサイルではなく、衛星の打ち上げであるとし、北朝鮮独裁者のために取り繕う報道をしたという。
北朝鮮の今回のミサイル発射は、明らかに挑発的な行動である。
それは次の3つのことから示されている。
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