北朝鮮・金正日総書記「第四の女」、オギ同志
【大紀元日本7月25日】韓国聯合通信社の情報によると、金正日総書記はすでに秘書・金玉氏(42)(通称オギ同志)を4人目の夫人として迎え、同居しているという。
韓国聯合通信社によると、金正日総書記は2004年に高英姫夫人が逝去してから、金玉氏と同居しており、2000年10月、北朝鮮労働党国防委員会第一副委員長・趙明禄氏が(外交特使団を率いて)訪米した際、金氏は国防委員会課長「金仙玉」として随行し、コーエン前米国防長官および前オルブライド米国務長官との会談にも同席したという。
報道によると、金氏は金総書記の軍事基地および工場へ同行するほか、外賓との会談時にも常に総書記の側にいるという。報道では、同氏は、金総書記が今年の1月に秘密裏に訪中し胡錦涛総書記と会談した際にも、「北朝鮮国防委員会課長」の肩書きで同行し、国賓級の待遇を受け、胡錦濤・総書記等の中共指導層らとも会談を行ったという。
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