中国広州市:伝染病院に数十人隔離、SARS疑いか

【大紀元日本1月21日】海外中国語メディア報道によると、中国南部の広州では、市伝染病院に数十人がSARSの疑いで隔離されているという。

中国語ウェブサイトでは昨日、広州市伝染病院は数十人の患者が鳥インフルエンザの疑いで隔離された噂が広げた。それによると、広州市のいくつの軍部の病院が重度伝染病患者を受け入れる準備をしているという。

「星島日報」本日の報道によると、広州市伝染病院に電話取材で確認したが、電話に出た一人の職員は、隔離されたのはSARSの疑いがある患者だと話した。しかし、同病院の外来診察部に聞いたところ、ノーコメントだった。ほかの部署の看護婦は、知らせは受けていないという。

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